今日、3月11日は東日本大震災から10年です。
地震とそれに伴う津波により大きな被害をうけ、今の生活を取り戻せずにいる人や行方不明の人もいます。
自然災害は、いつどのような形でおそってくるかはわかりません。
東日本大震災をはじめ、阪神淡路大震災、大阪北部地震など、過去のこととして忘れるのではなく、節目で、今自分たちにできることは何なのかを考えるきっかけになればと思います。
6年生では、Peace Orizuru Projectの続きをしました。
先週のふりかえりをし、「The Peace Book」という絵本を紹介して、どんな時に平和を感じるのかを考えました。
"Peace is making new friends."
"Peace is sharing a meal."
"Peace is being who you are."
そして、平和のために自分ができることを考え、英語で友だちに伝えました。
子どもたちのふりかえりには、
「班の人の”あいさつ”が平和という意見を聞いて、なるほどと思った」
「「平和ってなんだろう」と考えると、私たちにも幸せに暮らしたいという欲はあります。だから、私は平等というのは、すべての人が自分の思うことをできるだけ実現でき、幸せに暮らせる社会だと思いました」
「みんなそれぞれ違うことを書いていた。それぞれが自分の意見を言うということも平和なことだと思った」
「私たちができることは、大きなことはできなくても小さなことはたくさんできるのかなと思った」
などがありました。
今回の外国語の授業だけでなく、さまざまな学習を通して、子どもたちも自分にできることは何か、これから先、どんな社会になってほしいか考えることができたのではないでしょうか。
日常の暮らしのいろいろなきっかけで、少し立ち止まってふりかえり、これから先できることを考えていければと思います。
地震とそれに伴う津波により大きな被害をうけ、今の生活を取り戻せずにいる人や行方不明の人もいます。
自然災害は、いつどのような形でおそってくるかはわかりません。
東日本大震災をはじめ、阪神淡路大震災、大阪北部地震など、過去のこととして忘れるのではなく、節目で、今自分たちにできることは何なのかを考えるきっかけになればと思います。
6年生では、Peace Orizuru Projectの続きをしました。
先週のふりかえりをし、「The Peace Book」という絵本を紹介して、どんな時に平和を感じるのかを考えました。
"Peace is making new friends."
"Peace is sharing a meal."
"Peace is being who you are."
そして、平和のために自分ができることを考え、英語で友だちに伝えました。
子どもたちのふりかえりには、
「班の人の”あいさつ”が平和という意見を聞いて、なるほどと思った」
「「平和ってなんだろう」と考えると、私たちにも幸せに暮らしたいという欲はあります。だから、私は平等というのは、すべての人が自分の思うことをできるだけ実現でき、幸せに暮らせる社会だと思いました」
「みんなそれぞれ違うことを書いていた。それぞれが自分の意見を言うということも平和なことだと思った」
「私たちができることは、大きなことはできなくても小さなことはたくさんできるのかなと思った」
などがありました。
今回の外国語の授業だけでなく、さまざまな学習を通して、子どもたちも自分にできることは何か、これから先、どんな社会になってほしいか考えることができたのではないでしょうか。
日常の暮らしのいろいろなきっかけで、少し立ち止まってふりかえり、これから先できることを考えていければと思います。