島本町立第一小学校 日々の様子

島本町立第一小学校の日々の様子をお伝えしていきます。

島本町立第一小学校HP https://www.town.shimamoto.lg.jp/site/kosodate/14995.html

水泳学習の終盤に、2年生と6年生では、着衣水泳を行います。

今日は、2年生が着衣水泳を行いました。

水着の上に、体操服を着て、入水します。
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「重たくなった!!」
綿素材の体操服に、水分がしみ込んで、重たくなります。

それを実感した後、ペットボトルをおなかにおいて、水中で浮く体験をします。
1本のペットボトルで、浮くことがわかりました。
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上向きでなくても、大丈夫、、、。
救助がくる間、水中に浮かんでいることが重要です。

着衣水泳のあとは、宝さがしをして、最後の水泳の時間をたのしみました。
3年生、4年生も本日で水泳学習を終えました。






6年生は、7月9日に地域にお住まいの方に来ていただき、戦争中の子どもたちのくらしやその方のお母様の被爆体験のお話をしていただきました。
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「戦争中の子どもたちの想いを感じ取ってほしい」とお話を始められました。

平和学習の聞き取りを進めている6年生は、食い入るようにお話を聴き、メモを取り続けていました。
戦後80年と戦前の80年のようすを比べてみると、1945年までは、日本がいろいろな国と戦争をしていたことがわかりました。
インターネットも、テレビもない時代。情報が全く入ってこない時代で、本当のことがわからなかった時代でもあります。
戦争が進むにつれ、農作業は子どもたちの仕事になっていきます。
現代の子どもたちの住む世界とは全く違う時代を、想像しながら聴きました。
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さいごに子どもたちの原爆詩集より、いくつか紹介されました。
同じ小学生の詩は、子どもたちの心に響くものがありました。


あっという間の45分間でした。

「生きていることは当たり前じゃない。」と感想を述べてくれました。
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このあとの教室でのふりかえりでは、ワークシートいっぱいに子どもたちは、今の想いをつづっていました。



今日は 「なつのあそびをたのしもう」の第一弾で「シャボン玉あそび」をたのしみました。

一人一つずつの紙コップとストローを手に、まずは、思い思いに
シャボン液をつけては、吹いて、つけては吹くを繰り返します。

普通の吹き方、思い切り吹いてみる、ブクブク泡のようにたくさんシャボン玉を作ってみるなど、
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ほかの道具を使って大きなシャボン玉にも挑戦!
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ペットボトルを使ったり、わっかのモールを使ったり、
道具が大きくなるとシャボン液もたくさんつけます。

「それだったら。シャボンだまになるよ」「どうしてわかる?」」「先についてるやろ(シャボン液)」
シャボン液の膜が、日の光にあたり、キラキラして見えます。

針金ハンガーを使って大きなシャボン玉に挑戦したけど、なかなか難しかったようです。

いろんな道具を使って、シャボン玉をつくりたいね!

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